2016-10-15
艶やか手羽先のオイスター煮
先日、夫が亡くなってちょうど四十九日に当たる日に、お義姉さん夫婦がお経を上げに来てくださった。
いつも、何かとお世話になることが多かったけど、一人の生活になると、益々こころ強い存在になりますね。
私も一日仕事だったので、おもてなしは出来なかったけど、「手羽先のオイスター煮」を作ったら、お義兄さんがとても気にいってくれて・・・・。
「ちゃんとあの世に行けたかなぁ・・・」
「大丈夫、大丈夫、今日のお経で行けたよ!」とのお姉さんの言葉に励まされたました。あ〜よかった!!

焼き目をつけた後、分量で煮るだけなので、思ったより簡単にできますよ!
<材料>
- 手羽先・・・・・10本
- 酒、醤油 各大さじ1/2
- 生姜の薄切り・2〜3枚
- 小松菜・・・・1/2束
- サラダ油・・・大さじ1
- (A)
- 水 300cc
- 酒 50cc
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- ごま油 小さじ1/2
<作り方>
- 手羽先は関節より先を切り落とし、酒、醤油で下味をつけ20分ほどおく。
- 中華鍋に油を熱し、①の鶏肉を両面こんがりと焼く。
- ②に( A)の水、酒、みりん、砂糖と生姜の薄切りを加えてしばらく煮る。途中、オイスターソースと醤油を加えて水分がほとんどなくなるまで煮る。
- 仕上げに照を出すために煮詰め、ごま油を加える。
- 塩ゆでするか、炒めた小松菜と一緒に、④を盛り付ける。

手羽中に2本ある骨と骨の間に包丁を少し入れておくと、身離れが良くなります。

仕上げは煮詰めて照を出してくださいね。美味しそうでしょう!?
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