2017-03-01
桜海老香る春の手毬おにぎり
月が変わり今日から3月・・・。
4月からの生活がそろそろ決まる時期ですね。
次男も決まってしまいました留年が。。。。
仕事中に珍しく息子からの電話。
『お母さん、ごめん』と声を詰まらせてる。
経済的な負担がさらに一年延びるのが、私に申し訳ないと言う。
『お母さんは大丈夫だよ!仕送り頑張るよ!』
『でも人の命を預かる仕事だから、そう簡単にはなれないんだよ。なってはいけないんだよ!勉強してたとは思ううけど、お医者さんになれるほどの努力ではなかったのかもしれないね・・・』
留年は残念だけど、久しぶりに息子とじっくり話せてちょっびり嬉しかった母です。
いつか白衣で患者さんと向き合う息子を楽しみに、さぁ、もう少し私もがんばるかぁ・・!

菜の花と桜で春をぎゅーっとにぎりました!ちょっと落ち込むことがあっても、少しウキウキしますよ!
<材料>10個分
- 玄米ご飯・・・・500g
- 桜海老またはアミエビ・・・・10g
- 茹でた菜の花の穂先・・・・・10本
- 桜の花・・・・・10輪
- ゆで卵の黄身・・1個分
<作り方>
- 桜海老は乾煎りして香りを出す。炊き立てのご飯に混ぜる。(お好みで塩を加えてもよい)
- 桜の花の塩漬けは塩を洗い流して10〜20分ほど水につけ、塩気を加減しながら抜く。
- ゆで卵の黄身は裏漉す。
- ①のご飯を10等分にして丸いおにぎりにする。黄身の裏漉しをつけ、菜の花と桜の花をのせる。ラップで軽く整える。

卵の黄色、菜の花の緑、桜の花のピンク。綺麗でしょ!?
関連記事
コメントを残す